2007年 12月 08日
横山裕一 |
横山裕一
無表情がここまで存在感を引き立てるのは兎に角凄い事です。いや、無表情だからこそなし得る事なのか。
それだけでなく、角度がよいのです。キャラクターの目から見据える底なしの風景は、目は口ほど煮物を言うを体現しています。
綿密なコマ割りと緊張感が人を引き付ける要素なのか。それだけではない間があって、(文字どおりの)捨てゴマは見当たらずズームアップ/アウトとフェードイン/アウトの効果をとてつもない効果として利用するのですね。
画集も出ていてそちらも素晴らしい。が、やはりトラベルの徹頭徹尾ストイックに進む展開とスピード感は尋常じゃないです。
NIWAではしゃべるんですね。それも間が良い。30代から40代になった変化は作品には反映されるのか?壁のむこう側を覗く感じがこれにはあるんですよね。
無表情がここまで存在感を引き立てるのは兎に角凄い事です。いや、無表情だからこそなし得る事なのか。
それだけでなく、角度がよいのです。キャラクターの目から見据える底なしの風景は、目は口ほど煮物を言うを体現しています。
綿密なコマ割りと緊張感が人を引き付ける要素なのか。それだけではない間があって、(文字どおりの)捨てゴマは見当たらずズームアップ/アウトとフェードイン/アウトの効果をとてつもない効果として利用するのですね。
画集も出ていてそちらも素晴らしい。が、やはりトラベルの徹頭徹尾ストイックに進む展開とスピード感は尋常じゃないです。
NIWAではしゃべるんですね。それも間が良い。30代から40代になった変化は作品には反映されるのか?壁のむこう側を覗く感じがこれにはあるんですよね。
by agagagagagagagaga
| 2007-12-08 23:13
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