2008年 01月 27日
日本科学未来館 |
日本科学未来館
メガスターという、近年のビッグサイズを更に一回り大きくしましたよという意を上手く表現した言い回しが頭にくっついたプラネタリウムはマックがそれを作り出す数年前から『メガ』を憂に使い分けて凛としておりました。その優れた様相は500万個の星を鬱出すには充分すぎるほど。偶然の惑星には演奏とおしゃべりという音には山口とも氏、偶然性プログラミング映像には山口崇司氏(d.v.d)というキャスティングだけでも魅力的。前プログラムでは谷川俊太郎氏やレイハラカミ氏が拘わっていて、人選にも優れたこの企画は流石としか言い様がないです。丁度来ていたd.v.dのTシャツが真っ暗になった瞬間光りだしてとても楽しい気持ちになりました。ここにもドットがあるよ。暗闇に映る星の群れと音と朗読があまりにも気持ち良く、28分という短すぎる旅行をただただ残念にしかし満足感というものは胸に秘めながら。
地下展にはある意味大友良英氏のインスタレーションとも言えるような(itokenさんも入口あたりの音楽を担当しているそうです。)、音に関しての強烈なインパクトの方が僕には大きくて薄暗い室内が地下のイメージと最初の1970年のタイムカプセルと最後のタイムマシンとが当時の時間を露にするという。その狭間に変容して行く地下の時間との関わりを様々な形で目の前に現わします。去年12/21に行けなかった1st、2ndセットのライブがどれだけのものだったのか。
つまり南方マンダラもコモノート(共通祖先)も同じ事のように見えてきます。流れる脈流がずっと続くイメージというか。
これを感じたとて、毛利衛館長とは会えませんでした。
メガスターという、近年のビッグサイズを更に一回り大きくしましたよという意を上手く表現した言い回しが頭にくっついたプラネタリウムはマックがそれを作り出す数年前から『メガ』を憂に使い分けて凛としておりました。その優れた様相は500万個の星を鬱出すには充分すぎるほど。偶然の惑星には演奏とおしゃべりという音には山口とも氏、偶然性プログラミング映像には山口崇司氏(d.v.d)というキャスティングだけでも魅力的。前プログラムでは谷川俊太郎氏やレイハラカミ氏が拘わっていて、人選にも優れたこの企画は流石としか言い様がないです。丁度来ていたd.v.dのTシャツが真っ暗になった瞬間光りだしてとても楽しい気持ちになりました。ここにもドットがあるよ。暗闇に映る星の群れと音と朗読があまりにも気持ち良く、28分という短すぎる旅行をただただ残念にしかし満足感というものは胸に秘めながら。
地下展にはある意味大友良英氏のインスタレーションとも言えるような(itokenさんも入口あたりの音楽を担当しているそうです。)、音に関しての強烈なインパクトの方が僕には大きくて薄暗い室内が地下のイメージと最初の1970年のタイムカプセルと最後のタイムマシンとが当時の時間を露にするという。その狭間に変容して行く地下の時間との関わりを様々な形で目の前に現わします。去年12/21に行けなかった1st、2ndセットのライブがどれだけのものだったのか。
つまり南方マンダラもコモノート(共通祖先)も同じ事のように見えてきます。流れる脈流がずっと続くイメージというか。
これを感じたとて、毛利衛館長とは会えませんでした。
by agagagagagagagaga
| 2008-01-27 23:59
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