2009年 08月 28日
本日ライブ で 明日から楽勝楽勝! |
本日ドドイッツ改めカババイッツ(この日の恒例ですね)のライブです。
その前に作業と打ち合わせがあるのですが。
明日からはナデガタインスタントパーティーによるリバーシブルコレクション。
が水戸芸術館にて。
「現在美術も楽勝よ」展によるものです。
僕も楽曲提供しちゃったりなんかしたりして、でも監督ちゃんと使ってくれるのでしょうか。
どこか使われてたか当ててください。
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Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)
「Reversible Collection/リバーシブルコレクション」
水戸芸術館の所管作品による展覧会「現代美術も楽勝よ。」の関連企画として、所管作品を素材とした『学芸員Aの最後の仕事』という映画を製作しました。キャストもスタッフも一般公募で集まった約50人の半分素人集団による芸術館や水戸の街を舞台とした映画製作。内容としては10倍薄めて3で割ったような水戸版ダヴィンチコード(?)。映画を口実にその過程のドラマを目的とした相変わらずなナデガタタッチな本末転倒プロジェクト。
なんだかこう書いてみると簡潔なんですが、なかなかにややこしいプロジェクトになっています。実は今回、映画のストーリーに沿って、 Nadegata Instant Partyが実際に展示する作品の選定を行い、各展示室ごとにテーマを決め、作品のレイアウトまでを構成しました。そして映画の設定上、展覧会オープン二日前の設置途中の状態のままになっていて、梱包材やら工具やら脚立やらが展覧会場に残っていたりします。コレクション展でありながら映画の舞台セットにもなっているそんな二つの楽しみ方ができる「Reversible Collection/リバーシブルコレクション」、そこにはもう1つの側面があります。「モノ」として見せるコレクション展に対して、一方で水戸芸術館が20年かけて培った、人や街、地域との関係といった「カタチにならないコレクション」をスクリーンに映し込む事をNadegata Instant Partyは重要なミッションとしました。ラストシーンの撮影のはずが、ほとんど本物の野外フェスティバルを手作りで開催してしまった「LAKE SHOW」。なぜだか虹が出て真夏の夜に奇妙なダンスを踊ることになってしまった250人の人たち。どうぞ皆さま、映画というフィクションを作る過程で実際に過ごしてしまった時間の断片の集積をどうぞお楽しみください。
展覧会名: 現代美術も楽勝よ。現代美術も楽勝よ。
プロジェクト名:Reversible Collection/リバーシブルコレクション
会期: 2009年8月29日(土)〜10月12日(月・祝)
開館時間: 9時30分〜18時 *入場は17時30分まで
会場: 水戸芸術館現代美術ギャラリー
地図:コチラ
休館日: 月曜日 ただし9月21日、10月12(月・祝)は開館
入場料: 一般800円、前売・団体(20名以上)600円
中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
主催: 財団法人水戸市芸術振興財団
共催: 水戸市、水戸市教育委員会、芸術文化活性化事業実行委員会
協力: アサヒビール株式会社、株式会社創夢
企画: 水戸芸術館現代美術センター
主な展示作品
ロバート・メイプルソープ「無題(ポピー)」, 曽根 裕「19番目の彼女の足」, ジェームズ・タレル「ソフト・セル」, 川俣 正「アーケード・プランNo.3」, 畠山 直哉「スローグラス」, 小林 孝亘「Cloud」など。(展示作品は水戸芸術館の所管作品。)
* オープニングレセプション
日時:2009年8月29日(土) 16時〜17時30分
(二次会もがっつりあります。お越しの方はぜひご一報ください。)
会場:水戸芸術館会議場
*映画「学芸員Aの最後の仕事」特別上映会
日時:2009年9月12日(土) 14時〜15時30分
会場:水戸芸術館ACM劇場
定員:300名(料金は「現代美術も楽勝よ。」展鑑賞券に含まれます。)
監督、出演者、製作スタッフによる舞台挨拶があります。
Nadegata Instant Party (中崎透+山城大督+野田智子)
映画スタッフブログ
ナデガタブログ(展示風景、プロジェクトプロセスが詳細に見れます。)
その前に作業と打ち合わせがあるのですが。
明日からはナデガタインスタントパーティーによるリバーシブルコレクション。
が水戸芸術館にて。
「現在美術も楽勝よ」展によるものです。
僕も楽曲提供しちゃったりなんかしたりして、でも監督ちゃんと使ってくれるのでしょうか。
どこか使われてたか当ててください。
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Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)
「Reversible Collection/リバーシブルコレクション」
水戸芸術館の所管作品による展覧会「現代美術も楽勝よ。」の関連企画として、所管作品を素材とした『学芸員Aの最後の仕事』という映画を製作しました。キャストもスタッフも一般公募で集まった約50人の半分素人集団による芸術館や水戸の街を舞台とした映画製作。内容としては10倍薄めて3で割ったような水戸版ダヴィンチコード(?)。映画を口実にその過程のドラマを目的とした相変わらずなナデガタタッチな本末転倒プロジェクト。
なんだかこう書いてみると簡潔なんですが、なかなかにややこしいプロジェクトになっています。実は今回、映画のストーリーに沿って、 Nadegata Instant Partyが実際に展示する作品の選定を行い、各展示室ごとにテーマを決め、作品のレイアウトまでを構成しました。そして映画の設定上、展覧会オープン二日前の設置途中の状態のままになっていて、梱包材やら工具やら脚立やらが展覧会場に残っていたりします。コレクション展でありながら映画の舞台セットにもなっているそんな二つの楽しみ方ができる「Reversible Collection/リバーシブルコレクション」、そこにはもう1つの側面があります。「モノ」として見せるコレクション展に対して、一方で水戸芸術館が20年かけて培った、人や街、地域との関係といった「カタチにならないコレクション」をスクリーンに映し込む事をNadegata Instant Partyは重要なミッションとしました。ラストシーンの撮影のはずが、ほとんど本物の野外フェスティバルを手作りで開催してしまった「LAKE SHOW」。なぜだか虹が出て真夏の夜に奇妙なダンスを踊ることになってしまった250人の人たち。どうぞ皆さま、映画というフィクションを作る過程で実際に過ごしてしまった時間の断片の集積をどうぞお楽しみください。
展覧会名: 現代美術も楽勝よ。現代美術も楽勝よ。
プロジェクト名:Reversible Collection/リバーシブルコレクション
会期: 2009年8月29日(土)〜10月12日(月・祝)
開館時間: 9時30分〜18時 *入場は17時30分まで
会場: 水戸芸術館現代美術ギャラリー
地図:コチラ
休館日: 月曜日 ただし9月21日、10月12(月・祝)は開館
入場料: 一般800円、前売・団体(20名以上)600円
中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
主催: 財団法人水戸市芸術振興財団
共催: 水戸市、水戸市教育委員会、芸術文化活性化事業実行委員会
協力: アサヒビール株式会社、株式会社創夢
企画: 水戸芸術館現代美術センター
主な展示作品
ロバート・メイプルソープ「無題(ポピー)」, 曽根 裕「19番目の彼女の足」, ジェームズ・タレル「ソフト・セル」, 川俣 正「アーケード・プランNo.3」, 畠山 直哉「スローグラス」, 小林 孝亘「Cloud」など。(展示作品は水戸芸術館の所管作品。)
* オープニングレセプション
日時:2009年8月29日(土) 16時〜17時30分
(二次会もがっつりあります。お越しの方はぜひご一報ください。)
会場:水戸芸術館会議場
*映画「学芸員Aの最後の仕事」特別上映会
日時:2009年9月12日(土) 14時〜15時30分
会場:水戸芸術館ACM劇場
定員:300名(料金は「現代美術も楽勝よ。」展鑑賞券に含まれます。)
監督、出演者、製作スタッフによる舞台挨拶があります。
Nadegata Instant Party (中崎透+山城大督+野田智子)
映画スタッフブログ
ナデガタブログ(展示風景、プロジェクトプロセスが詳細に見れます。)
by agagagagagagagaga
| 2009-08-28 19:20
| DODOITTSU