箱庭ファンタジスタ

ドギーズポッドキャスト更新 と GKD

ドギーズポッドキャスト更新
今月はドギー社長自らの出番です。
何やら夏にぴったりの香しさ。
是非夏前半のiPodに。

【本日の再会】
木曜日という事で最初からGKDヲ期待してという訳ではなかったのですが別件で色々用事を済ませながらに、あ、そろそろそんな時間かななんて思っていますといつの間にかGKDの時間に。
気がつくとすぐそばで撮影が始まっております。
その時点でまだ打ち合わせも終わってはおらず野点のような状態での風流な会合を行っておりますと、メンバーが続々と集いまして、アマさんを中心に、もとい、アマさんの黒いポロシャツの白いライン（本日限定）を中心に螺旋状に取り囲むというとてつもない状態になっており、あわや、魔法陣と見間違うものなら、我々ババンバの召還する悪魔との決戦が起こってしまうのではないかと心配しましたが、それは起こる事なく無事に帰還しました。

久しぶりのアマさんはとてもすっきりしてました（眉毛が）。あの切れを見習いたいです。

アマさん、イベントで僕と握手。

告知ドドイッツライブは明後日

ドドイッツライブ　８月編
８／３（日）
　黄門祭　くろばねフェスティバル
　ドドイッツの出番は１６時〜
場所は水戸南町の共同病院横の駐車場です。祭りのイイ感じがでてます。

【本日の必需品】
ピンフォン×４

見えずらいですがこのフェスティバルに参加します。
ひたちなかのフェスティバルと五分の濃さです。

no の 脳

先日歩いているとイキナリ「NO!」と言われた。公園で、暑さからくるだるさなのか、それともただいつものようになのか座り込んでいる良い感じに日に焼けた中年の彼は、それが何の意味もしないということを解らずとも言葉を発する(ハッスル)。ということで何かを全うした気になっているのではないのか。その彼にはNOかもしれないが僕にはYESかもしれない。もっと言ったら僕も同調して発するYES！でハッスルしていたかもしれない（ハッスルだなんて使うと恥ずかしくて気持ちいいですな。アー恥ずかしい）。と思うと竹中直人の笑いながら怒る人ってのは素晴らしく「？」な気分にさせると共に、結局愉快にしてしまうというばかばかしさがあって、どうせ関係ない人にマイナスな事をされるなら、せめて笑いながら言ってくれよと思ってしまうのでした。

まあ、そんな人がいたら気持ち悪くて逆に面白いですけどね。は、つまり面白くて結局面白いってことじゃないか。

【本日の決め事】
今日は美学校に行けず。
通常通りの業務を全うしまして、その代わりに重要なこちらのスケジューリングを。
年末までの主要な事をピックアップしました。まあ、まだまだですけど、徐々にね。

学び舎

月曜恒例休刊日
と、思ったら重要な事を忘れていました。

明日からアテネ・フランセ文化センターで「音楽家が解読する映画音楽　5夜 音と映像の作用／反作用」
スタートとなります。

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音楽家が解読する映画音楽　5夜
音と映像の作用／反作用
2008年7月29日（火）〜8月2日（土）（5日間）
現代を代表する5人の音楽家が日替わりで登場し、自選の作品を上映します。上映後に、その作品のみならず、広く音と映像の関わりについて論じます。

■上映スケジュール


・7月29日（火）
　17：00〜上映（16：15開場）
　「切腹」1962（133分）
　　監督／小林正樹　音楽／武満徹

　19：30〜講演
　　大友良英（ミュージシャン）



・7月30日（水）
　17：30〜上映（17：00開場）
　
　「はなればなれに」Bande à part　1964（96分）
　
　監督／ジャン＝リュック・ゴダール　音楽／ミシェル・ルグラン
　19：30〜講演
　　菊地成孔（ミュージシャン）


・7月31日（木）
　17：30〜上映（17：00開場）
　「ウィークエンド」Week-End　1967（104分）

　監督／ジャン＝リュック・ゴダール　音楽／アントワーヌ・デュアメル

　19：30〜講演
　　ジム・オルーク（ミュージシャン）

・
8月1日（金）
　17：30〜上映（17：00開場）

　「悲しみよこんにちは」Bonjour tristesse　1958（93分）

　監督／オットー・プレミンジャー　音楽／ジョルジュ・オーリック

　19：30〜講演
　
　上野耕路（ミュージシャン）



・8月2日（土）

　16：45〜上映（16：15開場）
　
　「マルグリット・デュラスのアガタ」Agatha et les lectures illimitées　1981（86分）
　
　監督／マルグリット・デュラス　音楽／ブラームス
　18：30〜講演
　　鈴木治行（ミュージシャン）

■入れ替えなし

■入場料
一般＝1500円
アテネ・フランセ文化センター会員／映画美学校受講生＝1000円
5日券（通し券）＝4500円 


※通し券は初日の開場時に受付にて販売いたします。
※通し券をご購入の方が優先的にご入場いただけます。ただし、開場時にご来場のない場合、空席状況によってはお席を用意できない可能性がございます。予めご了承ください。
■会場＆お問い合わせ
アテネ・フランセ文化センター　

東京都千代田区神田駿河台2-11　
アテネ・フランセ4F
（JR／地下鉄　御茶ノ水・水道橋駅7分）
03-3291-4339（13：00-20：00）
■主催
映画美学校音楽美学講座
アテネ・フランセ文化センター
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冷静に考えて、この企画とこの密度とこの時間とこの料金というのは通常あり得ないという事。全日聞き手役は敬愛する岸野雄一さん。凄いことです。非常に行きたい！！

【本日の途中から欠席】
AGAGA

APPLEストアにてELFの魔法

諸処の用事を済ませつつ。
ゆっくりと時間を過ごし、このタイミングで２０年ぶりの復活劇を体験しに。
現役という言葉の意味を深く考えさせられるという事。
あれが２０年ぶりならそのままやり続けてたらどうなっているの？
とても現代的でありながら当時の色が出るというなんとも不思議な果実です。
我が師もそう仰ってましたが本当にそうです。
個人的にはメチャクチャ好きなサウンドで質感。円盤が切られたなら速攻プレイします。
これほどにない特等席から望んだ為に、感動も大きく。先輩の切望した実りという一歩にも感動。
短すぎる３０分でありました。

【本日のもう一つの感動】
告知パネルから機材セッティング、リハから音響、カメラマンから司会まで全て一通りやってのけるappleのスタッフさん（なのかな？）。開始前からずっと動きっぱなしで最後にきちんと纏めるという陰の功労者。あれだけ一人で出来れば他に何もいりません。出来る人ってのはああいう事を言うのですね。お見事。

隅田川花火大会

ああ、こんなに素敵な場所で拝見出来るだなんて、なんて幸せなのでしょう。
花火の一発一発に一喜一憂、感動する場所さえ完璧に一緒でないにしろ、表情こそは全てが素敵です。
最後のスターマインはちょっと？な感じがあったけれど、それでも大きな歓声と掛け声で夏を楽しみました。
いつもありがとうございます。

でもボーリングは相変わらずでした（苦笑）。1stは良いんですが2ndでぐっと崩れます。
食事はcocolo cafeでナシゴレン。

ロードランナー

昨日の結果を早速行動に移す為にPCへ向かい、格闘の末無事終了。
予定通りの一段落。
そのため最近もう一度改めてという機会が増えてます。良い物はいいとは誰の意見？とはスチャダラの意見ではないのか？という疑問さえも包含してしまうくらいのアティテュードがそこにはあるのです。

カルトQのフライヤーを渡しながら、あるべく姿を想像するも想像に難しい事ではないという事が判明。
というよりも想像がつかないくらい耐えられるか耐えられないかという自己の問題と転嫁して行くというくらいの物腰が必要なのだという事。

【本日の棚】
また、読み終わってもないのに増えました。
部屋の床が抜けそうです。
2冊と1枚プラス。

緊急ゴールデンミーティング

いいぞいいぞ。これからだ。
そこには着地点どころか経過地点しか見えないよ。
でも、それでいいんだ。
闇夜に響く虫の音が向かう方向を導いてくれる。

あの周辺という一体／一帯／一隊とはいったい？

【本日の経過措置】
あのー。先ずは決めたんです。
やります。
詳細は後日。

せいかつサーカス と ドドイッツ と カイラシ・コーリング

本日は急遽転換DJもやることになりまして、オールCDで、なにも考えてないですが、まあちょいと変わった風に纏めます。何せせいかつサーカスさんなんでね。

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（追記）
せいかつサーカスさんはギター、ベース、キーボード、コーラス＆小物というシンプルなのにノリとグルーブはバッチリという具合。音数が多ければ良いという事ではないという事の証明のうようで関心致します。
実はポップな歌ものが多く聴いていて気持ちが良くなる曲ばかり。

カイラシ・コーリングことNAOTOくんは久しぶりに観たんだけどずっとずっと以前よりも良くなってて流石だなあと。
一人であれだけ出来るのは凄い事です。うん。ギターのチューニングと低音、高音の聴こえ方が面白かったなあ。インプロでやっているってのが良いですね。また観たい。

我がドドイッツは安定した感じ。みんなは3連チャンのライブツアーだったので安定しているのも当たり前。

見所満載の平日の夜はあっという間に更けて、暑さと共に時間が何時だか解らなくなる感じ。
外に出ると変な爽快感とべたつきが気持ちを惑わせる。

【本日の一曲】
カメラマン。
いつもどこかでカメラマン。

明日はドドイッツライブ週間其の3です。

明日は月虹舎にて『せいかつサーカス』さんとのライブになります。
せいかつサーカスさんはどことなくドドイッツに似てますね。

詳細は再度前回のコピーですが
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【2008年07月23日(PM９：００スタート)】
開催場所 水戸市泉町　月虹舎

昨年のフジロックフェスティバル、フィールド・オブ・ヘブンにて出演、
ウワサの「せいかつサーカス」が水戸にもやってきます！四国から！！
場所は月虹舎。１，５００円（ドリンク込み）
タイムテーブルはご覧の通り。

　８：３０　オープン
　９：００　ドドイッツライブ
１０：００　せいかつサーカスライブ
１１：３０　カイラシ・コーリング

午前一時には終了予定。

平日ですが、素晴らしいバンドなのでみなさん、是非来てください！！！
ナチュラルだけどエキセントリック、総天然色ワールドって感じのバンドです。
ドドイッツと似たニオイ。ナイスハート。ビリビリボン。

カイラシ・コーリング
タブラ奏者「ナオトババ」によるソロプロジェクト。
タブラ、声、ピアニカ、民族楽器、をループマシンを駆使しながら繰り広げる曼陀羅ワールド。
自身制作の曼陀羅万華鏡「曼華鏡」の制作も行っている。
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明日は是非是非、月虹舎へお越し下さいませ。楽しい夜が味わえますぞ。

【本日のセッティング】
mixerをやっと備え付けまして大分揃ってきましたよ。ふふふ。


【左:先日の桃梨さんとのライブ、右:明日のせいかつサーカスさんとのライブ】